サム・グッドマン選手
サム・グッドマン選手は、2024年9月に井上尚弥チャンピオンと戦う予定の選手です。
2024年5月6日、東京ドームで行われたスーパーバンタム級4団体統一王座の防衛戦で井上尚弥チャンピオンとルイス・ネリ選手の試合が終わった後、井上尚弥と握手を交わした人物がサム・グッドマン選手です。
サム・グッドマン選手がどんな選手なのか気になったので調べてみました。
サム・グッドマン選手 プロフィール
国籍 | オーストラリア |
名前 | Sam Goodman |
年齢 | 25歳 1998年10月10日生 |
階級 | スーパーバンタム級 |
スタンス | オーソドックス |
身長 | 169cm |
試合数 | 18戦 |
KO率 | 44.44% |
デビュー | 2018年4月13日 |
サム・グッドマン選手 戦績
サム・グッドマン選手の戦績は18戦18勝。
TKO勝ち8回、判定勝ち10回(UD9回・SD1回)、KO率は44.44%です。
試合日 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
2024年3月13日 | マーク・シュライブス戦 | TKO勝ち |
2023年12月15日 | ジョン・リウ戦 | 判定勝ち3-0 |
2023年10月15日 | ミゲル・フローレス戦 | 判定勝ち3-0 |
2023年6月18日 | ライーズ・アリーム戦 | 判定勝ち2-1 |
2023年3月12日 | TJ・ドヒニー戦 | 判定勝ち3-0 |
2022年10月8日 | ジェイソン・クーパー戦 | 判定勝ち3-0 |
2022年7月20日 | フアン・ミゲル・エロルデ戦 | TKO勝ち |
2022年5月11日 | 富施郁哉戦 | 判定勝ち3-0 |
2021年12月2日 | リッチー・メプラナム戦 | TKO勝ち |
2021年6月16日 | ノート・ボーシャン戦 | TKO勝ち |
2021年4月10日 | ダニエル・カー戦 | 判定勝ち3-0 |
2020年3月7日 | ノルディ・アナカネ戦 | TKO勝ち |
2019年11月16日 | スナルディ・ガンボア戦 | TKO勝ち |
2019年7月27日 | クロードヴァン・セセ戦 | TKO勝ち |
2019年3月29日 | シンプリス・フォツサラ戦 | 判定勝ち3-0 |
2018年10月27日 | ジャマル・ラム・アヌジ戦 | 判定勝ち3-0 |
2018年8月19日 | リチャード・ロケット戦 | 判定勝ち3-0 |
2018年4月13日 | ウォラワッチャイ・ブンジャン戦 | TKO勝ち |
サム・グッドマン 井上尚弥 予想
サム・グッドマン選手と井上尚弥チャンピオンが戦ったらどっちが勝つかの予想ですが、井上尚弥チャンピオンの圧勝と思います。
その根拠となる指標はKO率です。二人のKO率を比較すると圧倒的に井上尚弥チャンピオンの方が高いのです。
井上尚弥チャンピオンのKO率は先日のルイス・ネリ選手との試合を含めて88.89%で、圧倒的なKO率を誇ります。KO率は、単にパンチ力が強いだけではなく、パンチの精度とタイミング、スピードが求められます。
東京ドームで行われた4団体統一王者戦で、井上尚弥チャンピオンは6ラウンドでルイス・ネリ選手をマットに沈めました。
ダウンを奪ったフィニッシュブローは右ストレートでしたが、フィニッシュブローに繋がるパンチは右ショートアッパーで、右ショートアッパーからすぐに右ストレートはスピードが求められるコンビネーションです。
しかも、ダウンを奪うとなれば的確な打撃を加えるスキルとパンチ力が求められます。
井上尚弥チャンピオンは、パンチ力、スピード、タイミング、どれをとっても素晴らしく、対戦相手からKOを奪いまくって量産しています。
また、井上尚弥チャンピオンはルイス・ネリ戦で1ラウンドにダウンを喫しましたが、すぐに立ち上がろうとしませんでした。この場面を見た時、冷静さを取り戻すためにわざと立ち上がらなかったように見えました。
自分自身がピンチに陥った時でも混乱せずに冷静さを保てるボクサーはなかなかいないと思います。この冷静さもモンスターの異名をとる井上尚弥チャンピオンの強さの秘訣だと思います。
井上尚弥チャンピオンはあらゆる面においてサム・グッドマン選手を上回っており、負ける要素は全く見つけられず、井上尚弥チャンピオンが圧勝すると予想します。
ボクシングの賭けならクイーンカジノ
クイーンカジノではボクシングの賭けも楽しめます。
井上尚弥チャンピオンの勝利に賭けるならクイーンカジノでベットしましょう!