サッカー選手でオンラインカジノと契約実績のある日本人
サッカー選手でオンラインカジノと契約実績のある日本人を紹介します。
南野拓実 スポーツベットアイオー
【プレスリリース】スポーツブックメーカーのスポーツベットアイオー(https://t.co/oB0DkgTl62)は、#サッカー 英国プレミアリーグで活躍する #南野拓実 選手 (サウサンプトンFC)と、元大関 #把瑠都 氏の独占対談「海外で活躍する男たちの本音」を公開しました。
— スポーツベットアイオー (@Sportsbetio_JP) February 26, 2021
全文は以下👇https://t.co/XkGCqj9x5W pic.twitter.com/9vlDADQg24
南野拓実選手は、サウサンプトンFCに所属していた時にスポーツベットアイオーと契約を結んでいました。
香川真司 カジノシークレット
香川真司選手は、PAOKに所属していた時にカジノシークレットと契約を結んでいました。
香川選手のチャレンジ動画を
— CasinoSecret 【公式】 (@CasinoSecretJP) December 22, 2021
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12月28日23:59までにリツイート#カジノシークレット#PAOKFC#香川真司#ありがとう@CasinoSecretJP
🔽詳細🔽https://t.co/quvQYLpwOt pic.twitter.com/WpPlmvX9PJ
吉田麻也 ベラジョン無料版
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— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) March 21, 2022
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2022/3/31(水)23:59まで#ベラゾーン#ベラジョン#DAZN pic.twitter.com/vEynYiI93Q
元日本代表の吉田麻也選手は、UCサンプドリアに所属していた時にベラジョン無料版のアンバサダー契約を結びました。
遠藤 純 クイーンカジノ
なぜオンラインカジノのCMに有名人が出演できるのか?
なぜオンラインカジノのCMに有名人が出演できるのか?という問いに対する答えは簡単で、オンラインカジノを含むオンラインギャンブルを取り締まる法律が日本には存在しないからです。
この言葉を聞くと『賭博罪があるじゃないか!』という人がいますが、賭博罪を用いてオンラインカジノで遊んだプレイヤーを裁くことはできません。なぜなら、罪刑法定主義違反にあたるからです。
罪刑法定主義違反とはいったい何?という疑問が出てくると思いますので、まず初めに罪刑法定主義について説明をします。
罪刑法定主義(日本国憲法第三十一条)とは、どのような行為が犯罪となるか、それに対してどのような刑罰が科されるかについて、予め議会で定めなければならないとする原則のことを言います。
次に、賭博罪についてですが、賭博罪は明治四十年に制定された法律であり、インターネットを介したオンラインギャンブルを取締まるために制定された法律ではないという点が非常に重要になってきます。
そもそも明治四十年にはインターネットは存在しておらず、当時の賭博と言えば花札やサイコロ等を使った賭博であることから、賭博罪を用いてオンラインギャンブルを裁くことはできないということです。
オンラインギャンブルで遊んだプレイヤーを逮捕、起訴、有罪判決にするためには、『オンラインギャンブルで遊ぶ行為を犯罪と定め、この行為に対してどのような刑罰を科するかを議会で定める』必要があります。
ところが、令和2年に丸山穂高氏が、このことを質問主意書で提出しましたが、政府の答弁は、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条の賭博罪等の規定を改正することは検討していない。とのことでした。
政府の答弁を読む限りでは、インターネット利用を想定した現在の実態に合わせた新たな法律を定めるつもりはないように見受けられますし、以後、オンラインギャンブルを取締まる法律について動きがありません。
つまり、現時点でオンラインギャンブルを取締まる法律は日本には存在していないということです。従って、類似する法律(賭博罪)を用いて裁くことは類推解釈に当たり、これは罪刑法定主義で禁止されています。
このことから、賭博罪を用いてオンラインカジノで遊んだプレイヤーを裁くことは罪刑法定主義違反だという事が言えるのです。
この判例があるので、警察がオンラインカジノで遊んだプレイヤーを逮捕しても、プレイヤーが略式起訴を不服とし法廷で争うことを選べば警察が罪刑法定主義違反をしていることが明るみに出るので不起訴になります。
事実、既にオンラインカジノで遊んだプレイヤーを警察が逮捕したことが過去にありますが、不起訴処分となった判例が既にあります。警察にとって汚点ともいえる出来事でしょう。
不起訴とは簡単に言うとお咎めなしということです。そもそも取り締まる法律がないのだから無罪です。
現行法においてオンラインカジノを規制する法律は存在していませんし、刑法典の中にもその文言は存在しておらず、特別法においても存在していません。
確固とした法的根拠があったからこそ逮捕されたプレイヤーは不起訴になったのです。
結論付けると、現行法においてはオンラインカジノで遊んでも法的に何ら問題ないということです。だから、オンラインカジノのCMに有名人が出演するし、アンバサダーにも就任するのです。
特にサッカーは、ブックメーカーが主軸とするスポーツですからサッカー選手が広告塔に選ばれるのは当たり前なのです。
法的に何ら問題がないわけですからサッカー選手がオンラインカジノの広告に出演するのも当たり前のことなのです。
オンラインカジノは違法と信じて疑わない人や不安に感じる人は、百回くらいこの記事を繰り返して読んでみてください。現行法では、オンラインカジノはグレーですらないことが分かるはずです。
もっと言えば、まだ何も決まってないから真っ白な状態だと理解できるようになるはずです。